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アメリカの祖父母の元へ向かう3姉妹。

長女が非常にしっかりとしていて感心しました。

乗り換えの空港でトイレ休憩。

トイレの入り口の前を撮影しているカメラ、出てきたのは2人。

次女はもうトイレにいないらしい。

「あれ?いなくなってるぞ」とスタッフの声

トイレの前で待機していて、出てきた小さな女の子を見失うものでしょうか。

人の子を預かってこれは思ってる以上に深刻な事なのではないだろうか。

トイレから2人が出てくる所で5分後の表示。

5分で見失ったんですね。

付き添いのスタッフ1人じゃないですよね。

この番組は一人でカメラ回して3人の付き添いしながら通訳やっるんでしょうか。

それならそれでそもそもの体制に問題がありますが。

スタッフ全員で探します。とナレーション。

やはり3人以上はいるんですね、いて見失ったんですね。

ナレーション「10分後次女の姿はありません。」

「30分後届け出ようかスタッフも焦ってきまし」た。

「とその時ようやく次女を発見。」

一安心ですね。

ナレーション「もちろん万が一に備えスタッフもちいていましたが」


え?


次女に付いていたスタッフ撮影の映像が流れる。

ナレーション「撮影で一杯一杯」

え?

トイレからでてきた所で見つけてたのになんで止めなかったの?

できるだけ3人に任せるってことでしょうか。

それにしても報告くらいしますよね。

「あれ?いなくなってるぞ。」

「スタッフ全員で探します。」

「30分後届け出ようかスタッフも焦ってきました」

なんだったんでしょうか。

撮影で一杯一杯?ふざけるな。

人の子を預かるということの意味も責任もまったく分かっていない。

前にも何度か迷子ありましたね。

展開作りの為にわざとやっているんでしょうか。

話は戻って飛行機に乗り遅れる3人。

ナレーション「急遽番組が係員に交渉しますが」

次の便に乗ることに。

そりゃそうだろ交渉の意味もよくわかりません。

何がしたかったんでしょうか。

ナレーション「トイレ行きたいの一言から始まったまさかのハプニング」

はぁ、

呆れて物も言えません。

結局5時間遅れ

予定を変更(?)してダウンタウンで一泊

朝は3姉妹の部屋で寝起きの次女3女を撮影。

バスに乗って祖父母の家へ。

次女3女はバスに揺られながら夢の中。

長女は降りるバス停を見逃さないように起きています。

ブルーリッジとアナウンス。

親切な運転手さんが降りないのかい?と声をかけてくれます。

うーん。

なんで運転手さんはここで声をかけてきたのでしょうか。

親  切 な スタッフがブルーリッジで降りますって事前に伝えたのかな。

ここが目的のバス停なのか少し戸惑った様子の長女、3人は急いで降ります。

バスを降りた所で「バス停はどこで降りるって書いてあった?」

スタッフの声です。

長女「ブルーリッジホリデー」

スタッフ「ここがブルーリッジホリデー?」

通り掛かった男性に聞いてみると

「ここは違うよ。」

やられました。

仕方なく歩いて向かう3人

偉いですね。

そして3人は無事祖父母の家に辿り着くことができました。

二人ともすごく喜んでましたね。

日本語の声で翻訳されてたんですが、正直字幕で聴きたかったです。

声を当てた方が悪い訳ではなく単純に祖父母の生の声で聴きたかった。

3姉妹が英語を話していた時は字幕だけだったんですがなぜでしょう。

声を当てる仕事を作らないといけない事情があるんでしょうか。

なんにせよ3姉妹が会いにきてくれたら嬉しいことは間違いないのですね。